当事務所の特徴
[取扱業務一覧]
家族信託を使うメリット
家族信託の活用例
など、さまざまなケースでお悩みの方はご相談ください。簡易裁判所での裁判は地方裁判所での裁判に比べ、比較的一般の方が利用しやすいようになっていますので、費用の面でご心配な方は、ご本人による訴訟についても検討させていただきます。
また、当事務所では140万円を超える地方裁判所の管轄事件でも、訴状・答弁書・準備書面等の作成により、本人訴訟の支援をさせていただいています。
遺産分割調停や離婚調停、養育補の請求・婚姻費用の分担請求など、家庭裁判所に提出する書類の作成も行います。
供託とは、金銭・有価証券などを国家機関である供託所に提出してその管理を委ね、最終的には供託所がその財産をある人に取得させることによって、一定の法律上の目的を達成しようとするために設けられている制度です。 例えば、家賃を値上げされたが値上げに納得できなかった場合、借主としては従来と同額を家主にもっていくのですが、家主が家賃を受け取らなかったとします。そのまま支払わないでおくと、賃料不払いにより賃貸借契約を解除されてしまいます。 このような事態を避けるために、家主に賃料を支払うのではなく、供託所に値上げ前の家賃を供託しておくことで、賃料の不払いを理由に契約を解除されなくすることが出来ます。 供託はその原因によって、弁済供託、担保供託、執行供託、保管供託、没収供託などに分けられます。司法書士は家賃・地代の供託や仮差押のための供託など、供託所に対する手続きを代理して行うことができます。